女子ネーションズリーグ日本対中国

TBSで中継があったのですが、地上波の放送がないため映像は見れておりません
スタッツ上での比較しかできませんが

日本0(21-25 19-25 17-25)3中国

日本のブロックポイント0、一方中国のブロックポイントは12です(詳細なスタッツはこちら
まぁこれだけでもどういった内容だったのかはおおよそ見当がつきます
また日本のミドルのスパイクですが
大村1点(打数11)島村6点(打数14)

島村選手はともかく奥村選手、1点じゃ厳しいですね
トスがサイドに偏って中国のブロックの餌食になったことが容易に想像つきます
相手のサービスエースが1本だったことから、サーブでそれほど崩されていないのかと
だとしても、ミドルが使えない、使えても決めれないのなら相手としてはサイドに絞ることが容易ですね
中国にとってもラクな試合だったのではないでしょうか
男子のフランス戦で書いたのですが、やはり低い身長の日本が世界と戦うにはミドルが色々な意味で活躍できないと厳しいです
ミドルが使えないのはセッターの問題なのか、アタッカーの問題なのかわかりませんが、世界はどんどん遠くになっているような気がします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です