世界バレー女子日本対ブラジル

3次リーグ進出を懸けた大一番でしたが結果はどうだったでしょうか

日本2(25-23 25-16 26-28 21-25 11-15)3ブラジル

スタメンは黒後、古賀、荒木、奥村、新鍋、田代
注目した1セット目のスタメンは新鍋選手でした
やはり、長岡選手を切り札として残す作戦でしたが、守備だけでなく攻撃でも新鍋選手は活躍します
しかし、この日もレフトの決定力がなくレシーブも乱れ黒後選手は早々に石井選手と交代
17-22とリードされた苦しい状況から荒木選手のサーブで相手を崩して逆転
最後は新鍋選手のブロックでこのセットを奪うと同時に3次リーグへの進出を決めるのでした

この後の試合の状況については割愛しますが、監督の采配については中途半端
勝ちにこだわるのか、この後のリーグを優先した選手起用をするのかがどっちつかず
とりあえず、最低限求められていた3次リーグに進出したので、今日はこの辺にしておきます(笑)

さて、3次リーグはイタリア、セルビアと同組
2次リーグのセルビア戦で出てこなかったもう1枚のエースは出てくるのでしょうか
3次リーグの戦い方で本当に日本が強くなったかどうかがわかると思います

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です