チーム構成を考える

春高も近くなりましたが、メディアへの露出はとても少ないですね
男子で言えばサッカー、野球に劣らないくらいの競技人口、チーム数が特に女子バレーでは
あるはずなのですが、さみしい限りですね
せっかく注目度が上がりやすい正月明けに持ってきた割には、協会が積極的に広報している
ようには思えないのが残念な限りです

さて、冬は試合もあまりないのでどうしても話題が少なく更新も滞りがちなので無理やり私の経験談でも
バレーボールのチームは小学生からママさんまでたくさんありますが、中学生のチーム
というのは特に高校生とは違う所があります
それは、バレーという競技を初めてする子が多いということ
現在は部員の数も少なく、少ない部員の中でポジションを割り振ってチームを作らなければならない
これが高校だと部員が少ないながらも、中学校である程度の基礎やポジションの経験から
誰がどこに入るという事が日々の練習の中で自然とわかってくることが多いのですが

誰に何をさせるかで、やっぱり一番考えなければいけないのは、やはりセッターでしょうか
ボールに触れる回数が一番多いわけですから、やっぱりチームの心臓というべき存在だと自分は考えます
ではどういう子をセッターにしてきたかというのを、次回から成功と失敗にわけて話していきたいと思います

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