2022北京オリンピック

部活はしばらくありません
東海大会もなくなってしまいました
というわけで、暇な時はオリンピックをずっとみております

さて、大会を通して同一競技で一番テレビに映ることが多いのは何の競技かと考えてみると・・・
カーリングであることは間違いないかと
しかも、顔が映ることが多いため嫌でもビジュアル要素が問われてしまうのは仕方ないことなのかと
そして、思ったのは広告効果がめちゃくちゃ高いのではということ

スキーのジャンプ、選手が映るのは一瞬です
クロスカントリーもトップを走ればずっと画面に映りますが、それでも1試合
カーリングはその時間が何試合もあります
年がら年中、大会があるというわけではありませんが、この五輪(前回もそうですが)を通しての
経済効果は計算するともの凄いものがあるんじゃないかと

もちろんオリンピックに出場するのはほんの一握りの選手
誰もがカーリングをやってるからと広告価値が高いというわけではありませんが
メダリストでもありトップ選手である藤澤選手などにはかなりの広告価値があるのではと

今後のカーリングのためにも、藤澤選手あたりのスポンサー料が億を超えるようになれば
競技の普及にとってもとてもいいことなんじゃないかと思います
バレーの選手なども、あまり収入面でいい話は全く聞きませんし
見るだけならバレーよりカーリングであると私は思っているので(←おい)
とても面白い競技であるカーリングの選手環境がもっと良くなって欲しいと思っております

それはそうとコロナが落ち着いたら私も一度北海道に行って日本選手権などを生で見てみたいとも思っております
(といっても会場の都合上、席も少数でチケットも高いのでなかなか厳しいのですが)
という北京オリンピックを見ていて勢いのまま書いたよもやま日記でした

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