Bリーグプレーオフ

バレーのブログのはずが、バスケットの話題から
Bリーグのプレーオフが始まり、なかなかの盛り上がりを見せています
私はNBAが大好きで、見るだけだったら実はバレーより好きだったりするのですが(汗
Bリーグのルールで「これはバレーにも応用できるのでは?」
と思ったのが、外国人選手のクオーターにおける出場人数制限です
単純に1Qでの人数を2人までとしていないなのがミソでして
1~4Qで2人出せるのが2Q、1人出せるのが2Qとしており、それを試合前に申告するとなっております
両チームの申告がかぶらない場合などは、当然あるQでは日本人と外国人選手とのミスマッチが起こります
実はこれがBリーグの狙いでもあって、日本チームが世界と戦って行くためにはこうした外国人選手とのマッチアップにより
国際試合で戦うための技術や経験が磨かれていく
代表を強くするためにBリーグがあるという理念はJリーグと同じですよね

一方バレーはどうでしょうか
毎度毎度言われているのが特に男子のオポジットがいないと
Vリーグはそのための工夫をしているのかというと、答えはノーですよね
もちろんバスケットとは選手交代のルールも違いますので全く同じようにはいきませんが
例えば5セットマッチの場合、1~3セットのうちどれか一つのセットは必ず日本人だけのチーム編成にする
また、もし日本人だけのチームが外国人のいる編成のチームにセットを取った場合は5セットにもつれた場合
5点をプラスするなど・・・
ちょっと考えただけでも、日本人選手の能力を伸ばす(外国人頼みにならない)方策が浮かんできます
アイドルを呼ぶことを考える前に、協会の方々も少しは真面目に考えて欲しいと思います

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