静岡県の予選方式

バレーボールの静岡県の中体連ほか大会の予選方式を説明します
各県で予選のやり方なども違っていて、なかなか最初は理解するのも難しいものですよね

まずは中体連の説明です
現在、バレーボールの静岡県中体連の出場枠は32校
これを部員数に応じて東部、中部、西部の3ブロックに配分し、また直前の県選手権の結果に応じてこれは優勝チームが所属する地区に配分しております
東中西に割り振られた出場枠はそれぞれの市町村単位のブロックに割り振られます
東部では現在12校が割り振られそれを賀茂(下田市等)、東豆(伊東市等)、三島、沼津、富士宮、田方(伊豆市、伊豆の国市、函南町)、駿東、富士、の8地区に10校割り振ります。また、4月に行われる東部大会の上位2校の地区へ1つずつ分配します(方式は変更になる場合もあります)
中部では現在9校が割り振られそれを静岡、清水、志太榛原(藤枝市、焼津市等)の3地区に割り振られます。
西部では現在10校が割り振られそれを掛川・小笠、磐周(磐田市、袋井市等)、浜松湖西の3地区に割り振っています。
しかし、これは女子に限ったことで登録校が少ない男子では地区割りが若干違う場合もあります。
昔は各地区で予選を行った後に、東中西で大会を行って県大会の出場チームを決めていたようです。
中体連のシードは直前にある県選手権の結果で上位8校の出場地区へ割り振られます。
例えば西遠が優勝した場合は西遠の所属地区である浜松湖西地区の1位が第1シードと

秋と春の県大会についてはこちらは単純に東中西の上位8チーム(ベスト8)でトーナメント戦を行います
秋については上位4チームが3月に行われる東海大会への参加切符を獲得します
春の優勝チームの所属地区には出場枠が1つ増枠されます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です