男子ネーションズリーグ日本対ブラジル

日本0(24-26 19-25 20-25)3ブラジル

前日に善戦したアメリカ戦のメンバーをスタメンから外して臨んだ試合でした
結果的には1セットも奪えずに敗れてしまいましたが、強豪相手にもやろうとしていることは明確でした
ミドルの高橋選手と途中から出た山内選手はともに6打数で5本決定
ミドルが強力なブラジル相手でも臆せずに使い、そして決める事ができたというのはチームにとって自信になったと思います

リスクの懸け方として、イチカバチかのサーブを選択するよりも失敗しても次に繋がるミドルを使う事の方が日本の戦略的にも正しいと思います
ただ、反省点はサーブのミスが多すぎることでしょうか
リスクを負うほどの価値があるサーブを、特に回転系のサーブを打ってる数名が持っているようには思えませんので少し戦術の見直しをしてほしいと思います
サーブは相手がいるわけではなく、自分の条件で練習できるのですから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です