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西部大会の結果

詳細な結果については協会のHPでご確認ください

女子
優勝 西遠 準優勝 大須賀 3位 浜岡 4位 三ケ日

男子
優勝 浜松修学舎 準優勝 浜岡 3位 高台 4位 岡崎

練習機会や練習試合が減ってしまって、経験が少ないチームほどその影響を受けていることを
如実に感じます
コートに入ったらまず何をしなければいけないのか・・・というようなことはやはり勝負がかかった場面で
なければ簡単には学べないのだと
同時に練習でそれを伝えきれていない指導者(自分)の力不足も感じでおります

ただ、こういったことに悩んだり考えたりできることは部活動があってこそであり、そういうことも
含めて子供達も私達も楽しまなければいけませんね

静岡出身中野祐希選手、応援しております

いよいよVリーグが始まりました
ヤフーなどの媒体にも色々記事が載り始めましたが、反応があまり多くないのは
やはり、五輪での結果も影響しているのでしょうね

ブレス浜松さん、V2リーグ所属の浜松に本拠地がある女子のチームです
そして所属する中野選手が記事になっておりました
地元出身の選手が2名と少ないため、もう少し増えてくれるといいのですが、
とにかく、頑張って大暴れしていただきたいと思います

東京五輪の総括がこんなもの?

5年間で黒後愛、石川真佑、籾井あき、山田二千華ら若手の成長があったことは収穫で、逆にセッターや主要メンバーがなかなか確定せず、コーチも交代が多く、安定しなかったことは残念な点であったという。2021年の評価としては、VNL(ネーションズリーグ)でベスト4に入ったことはよかったが、ファイナルラウンド進出を想定していなかったため、帰国が1週間程度遅くなり、帰国後にPCR検査、ワクチン接種等を経て体調を整え、心の準備なども含め五輪に向けて集中できる時間が少なくなってしまったことも力を出し切れなかった要因であったという。

ヤフーに載っていたバレーボールマガジンさんの記事からの引用です

いろいろ突っ込みどころ満載の総括ですが、この嶋岡会長さんの総括に触れているのは私が調べた限りでは
バレマさんのこの記事のみ
報道がされないなら、協会がHPなりで発表すべきかと思いますが、それをしている形跡もありません

まず・・・トップがこんな総括で許されると感じていること自体がもうオワコンの組織だというのが率直な感想です
黒後、石川、籾井、山田とありますが、石川選手については2019の11月のWCからフル代表での起用が始まり
籾井選手は今シーズン、山田選手については五輪代表に選ばれたというだけ
もちろん黒後選手のように、ずっと使い続けてそれなりに成長させたと言える選手もいますが
あまりにも結果がでなかったことへの真摯な振り返りができていないと感じてしまいます

ただ、厳しい事を書きましたが、別の懸念があるのも事実で、協会は敗因というか強化への方法がまったく
掴めていないのではないか?とすら思えてしまいます
そんな組織が、また監督を選考したところで、組織的に代表の強化ができるのかを考えると
絶望的な(といってもここ数年はずっとですが)思いを抱いてしまいます

さて新監督ですが、前任者の真鍋さんになりました
ただ、監督一人が頑張ってなんとかできるほど世界との差が小さいとは到底思えません
女子バレーの代表はしばらく苦難が続くのではないでしょうか

地区大会の日程

東中西地区大会の日程が発表されました
予選を行って参加校を決める西部は最も早く11月6日からと、日程に関しては例年通りなのに対して、
全校が参加する東部や中部は、大会の開始も1カ月近く西部より遅い開催となっております

東部 11月27日から決勝12月11日(又は12月12日)
中部 12月4日から決勝12月12日
西部 11月6日から決勝11月7日

とにかく、コロナには大人しくしてもらってなんとか無事に大会が開催されることを願っております

春高は無観客継続

今年の(正確には来年ですが)春高もリモートマッチ(無観客)で行われるようです

ヤフーの記事です

3か月後の試合の事を何も今決めんでもと思われるかもしれませんが、これは予選を含めてのことかと思われます
というのも、予選は観客を入れてやっているのに全国は無観客かよとなれば非難は免れません
もちろん、コロナの流行状況にもよりますが、早いうちに指針を示したことでのちのち起こる問題を
シャットアウトしたとも言えなくもありません

お子さんの姿を身近で応援したいと思われる保護者の方も多いと思いますので、何とも言えない決定ではありますが
体育館競技ということを考えると致し方ないのかと
しかし、チケットの売り上げなどを考えても協会にとってもかなり痛手なのは間違いありません