「バレーボール」カテゴリーアーカイブ

近畿地区ほかブロック新人大会結果(中学女バレ)

中学生女子バレーの結果です
近畿地区
準々決勝
賢明学院(大阪)2-0旭丘(京都) 大阪国際大和田(大阪)2-0彦根東(滋賀) 
金蘭会(大阪)2-0建国(大阪) 近江兄弟社(滋賀)2-0PL学園(大阪)
準決勝
大阪国際大和田2-0賢明学院 金蘭会2-0近江兄弟社
決勝
大阪国際大和田2-0金蘭会

北信越地区
準々決勝
宮崎(福井)2-0南部(石川) 阿智(長野)2-1中央(福井) 
福井工大附福井(福井)2-0南箕輪(長野) 陽明(福井)2-0広徳(長野)
準決勝
宮崎2-1阿智 福井工大附福井2-0陽明
決勝
福井工大附福井2-0宮崎

中国地区
準々決勝
岡山理大附(岡山)2-0東出雲(島根) 翠町(広島)2-0麻里布(山口)
徳地(山口)2-0八本松(広島) 就実(岡山)2-0米子北斗(鳥取)
準決勝
岡山理大付附2-1翠町 就実2-0徳地
決勝
就実2-1岡山理大附

近畿は大阪、北信越は福井、中国は岡山と決勝は同府県対決になってます

シード順位(駿東)

中体連女子バレー駿東のシード順位決定戦がありました

1回戦
北郷2-0長泉北 清水2-0小山

準決勝
富士岡2-0北郷 長泉2-1清水

5位決定戦
小山2-0長泉北

3位決定戦
清水2-0北郷

決勝戦
富士岡2-0長泉

1位富士岡 2位長泉 3位清水 4位北郷 5位小山 6位長泉北

以上の結果のようです

米ソ対決(1985WC男子)

1985年のワールドカップの米ソ対決
3大世界大会では初めてアメリカがソビエトに勝利した大会だったはず
3時間を超える熱戦なので、第5セットの5-11の場面から見ていただけるだけでも面白いと思います

しかし、3時間を超える熱戦の中で、2mを超える選手達がスパイク、ブロックを高いレベルでこなしております
ソ連の大型選手の育成については、現在の日本も見習うべきところがたくさんあるのではないでしょうか
といっても、当時のソビエトは社会主義国家で国を挙げてスポーツを強化していたので現在の日本が同じことができるかと問われても、同じようにはいかないのですけどね。
サビン、ヴィルデ、カーチキライ、ティモンズ、ザイツェフ、アントーノフなど往年の名選手のプレーはただただ凄いの一言です

全日本男子代表候補

月刊バレーボールに載っているメンバーを見ました
詳しくは雑誌なり協会のHPにてご確認いただければと思うのですが
メンバーを見ての第一印象は、小さいなぁと
特にサイド登録で選ばれている選手が10名中6名が80センチ台(一人は70センチ台)
協会批判でも何でもないのですが、レシーブができてハイセットを打てるという選手を集めると
このぐらいの高さに落ち着いてしまうというのが、現在の男子バレー界、日本代表の現実なんでしょうね

現在の代表の大目標は東京オリンピックであり、今回の選考も東京でいい成績を残すための選考であると考えるなら
オリンピックはこの高さで戦わなければならないということであります
昨年の世界選手権でサーブレシーブの経験がないMBの選手を付け焼刃で起用するなど、現場ではサイドプレーヤー
の高さを喫緊の課題としていることは認識できるのですが、その課題は改善されることなく五輪に向かうという事なんでしょうね

レシーブができ、動ける大きいサイドの選手を作るのはやはりジュニア世代から取り組まなければならない事なのではないでしょうか
そう考えると、リベロ制度というのは日本にとってはあまりいい制度ではなかった気がします
小さい子達でも試合に出れるという希望を与えるルールなのですが、各チームに1~2人しかいない大型選手からレシーブの機会を
取り上げてしまうことになっています
バレー人口が激的に増えるという事は今後ないとは言えませんが、数少ない大型選手をどのように育成していくのかということについては協会がしっかり考えてサポートしていかないと監督の首をすげかえるだけではいつまでたっても状況は改善しないと思われます

静岡県の予選方式

バレーボールの静岡県の中体連ほか大会の予選方式を説明します
各県で予選のやり方なども違っていて、なかなか最初は理解するのも難しいものですよね

まずは中体連の説明です
現在、バレーボールの静岡県中体連の出場枠は32校
これを部員数に応じて東部、中部、西部の3ブロックに配分し、また直前の県選手権の結果に応じてこれは優勝チームが所属する地区に配分しております
東中西に割り振られた出場枠はそれぞれの市町村単位のブロックに割り振られます
東部では現在12校が割り振られそれを賀茂(下田市等)、東豆(伊東市等)、三島、沼津、富士宮、田方(伊豆市、伊豆の国市、函南町)、駿東、富士、の8地区に10校割り振ります。また、4月に行われる東部大会の上位2校の地区へ1つずつ分配します(方式は変更になる場合もあります)
中部では現在9校が割り振られそれを静岡、清水、志太榛原(藤枝市、焼津市等)の3地区に割り振られます。
西部では現在10校が割り振られそれを掛川・小笠、磐周(磐田市、袋井市等)、浜松湖西の3地区に割り振っています。
しかし、これは女子に限ったことで登録校が少ない男子では地区割りが若干違う場合もあります。
昔は各地区で予選を行った後に、東中西で大会を行って県大会の出場チームを決めていたようです。
中体連のシードは直前にある県選手権の結果で上位8校の出場地区へ割り振られます。
例えば西遠が優勝した場合は西遠の所属地区である浜松湖西地区の1位が第1シードと

秋と春の県大会についてはこちらは単純に東中西の上位8チーム(ベスト8)でトーナメント戦を行います
秋については上位4チームが3月に行われる東海大会への参加切符を獲得します
春の優勝チームの所属地区には出場枠が1つ増枠されます